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更新日:2017年5月24日

ジカウイルス感染症について

ジカウイルス感染症は、ジカウイルスによる蚊媒介感染症です。2015年から中南米および周辺地域で流行がみられ、近年は南太平洋地域、アジアや北米への流行拡大がみられます。日本国内での感染は、現在のところ報告されていません。

感染経路

ジカウイルスに感染した患者を蚊が刺し、その蚊が他の人を刺すことが主な感染経路となります。基本的に、人から人へ直接感染する病気ではありませんが、稀なケースとして輸血や性行為での感染も指摘されています。妊娠中に感染すると胎児感染を起こすことが指摘されていますが、感染のしくみや感染時期など詳細はわかっていません。

症状

概ね2日から7日(長いと12日)の潜伏期間の後に、軽度の発熱(38.5℃未満)、頭痛、関節痛、筋肉痛、斑丘疹、結膜炎、疲労感、倦怠感などが起こります。検査所見で、血小板減少などが認められることもありますが、一般的にデング熱やチクングニア熱より軽症といわれています。発症する人の割合は、感染した人の18%との報告もあり、感染したことに気付かないこともあります。また、発症しても2日から7日症状が続いた後に治り、予後は比較的良好な感染症です。

治療

特効薬はなく、対症療法となります。

予防法

有効なワクチンがないため、蚊にさされないようにすることが重要です。

国内では、ヒトスジシマカがウイルスを媒介します。ヒトスジシマカの活動期間は5月中旬から10月下旬です。その間は虫除け剤の使用や肌の露出をなるべく少なくするなど、蚊にさされないような対策をとることが有効です。また、蚊の発生源対策として、庭やベランダにある植木鉢の皿や、ビン、缶にたまる不要な水をなくすなど、家の周囲の清掃を心がけることや、定期的な草刈を行い風通しをよくすることが大切です。流行地域に渡航する場合は、蚊にさされないよう特に厳重な注意が必要となります。なお、妊娠している、または妊娠の可能性がある場合は、流行地域への渡航を控えるほうがよいとされています。ジカウイルス感染症の流行地域から帰国した場合には、症状の有無に関わらず、帰国後2週間は蚊に刺されないよう注意するとともに、少なくとも6ヶ月間、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性行為の際にコンドームを使用するか、性行為を控えることが推奨されています。

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お問い合わせ

衛生部保健予防課感染症対策係

電話番号:03-3880-5747

ファクス:03-3880-5602

Eメール:h-yobou@city.adachi.tokyo.jp

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