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更新日:2012年8月1日

シリーズ現場 6月10日号『家庭福祉員(保育ママ)には喜びがいっぱい!』

働いて収入を得たくても子どもを預ける先がない…。近年、足立区では様々な事情による待機児童が増加している。そこで活躍するのが、地域の子どもを自宅で預かる家庭福祉員。地域に貢献できるだけでなく、家族のように子どもの成長を見守ることができるこの仕事は、日々発見や喜びがいっぱいだ。今号では、家庭福祉員3年目の星野由紀さんを取材した。

成長を見守る喜びを実感

子ども一人ひとりとじっくり触れ合えるのもこの仕事の魅力

▲子ども一人ひとりとじっくり触れ合えるのもこの仕事の魅力

「自分の子どもは、外に預けていたため、じっくり見ることができなかったんです。今こうして地域の子育てを手伝うことで、子どもの成長を見守る喜びを実感しています」。元保育士の星野さん。結婚・出産などでいったん退職したが、再び保育の仕事に戻りたいと考え、2年ほど前、家庭福祉員に。少人数の保育に魅力を感じており、現在は3人の子どもを預かっている。「家庭福祉員はわたし自身の生きがい。この仕事をしていると自分らしくいられます」。乳幼児を預かる仕事は体力も気力もなければ続かないが、笑顔の星野さんから保育の疲れは感じられない。「家族のような気持ちを味わっています。毎日が楽しいことだらけ(笑)」

当初はプライベートと仕事の両立に苦労した点もあったが、3年目を迎え、リズムがつかめてきた。自宅で仕事をするご主人ともお互いの状況を気遣えるようになり、末っ子の尊宏くんは、自分よりも年下の乳幼児たちが家に出入りするようになったことで、気持ちの面での成長が。忙しい中で幼児の受け入れをする朝など、自分のことをきちんと自分でするという習慣が身に付いた。

命を預かる責任

3人そろってハイ、ポーズ!星野さんの次男・尊宏くんも一緒に!

▲3人そろってハイ、ポーズ!星野さんの次男・尊宏くんも一緒に!

楽しみがいっぱいの家庭福祉員だが、とても責任の重い仕事だということも確かだ。「やはり、命を預かっているという点で緊張しますね」。急に熱を出したりけがをしたりと、その場での適切な判断が求められることも少なくない。「屋外などで遊んでいる途中、ほんの小さなけがをしてしまう場合もあります。『このけがなら大丈夫』と判断しても、状況など細かい部分までしっかりと保護者に報告します」

心強い先輩ママ

自室の一室を保育ルームにして3児を預かる

▲自室の一室を保育ルームにして3児を預かる

子どものことを熟知している星野さんは、保護者にとって心強い「先輩ママ」でもある。「わたし自身も働きながら子育てをしてきました。うまくいかないときに悩む気持ちにも共感できるし、子どもの成長を一緒に喜べます」。保護者の一人は、「星野さんはすごく気さくな方。連絡ノートにもくわしく状況を書いてくれるし、安心して預けています」と語った。

子どもの成長を見守り、母親の心の支えとなり…。地域に貢献しながら、喜びを実感できるこの仕事を星野さんは心から楽しんでいる。

家庭福祉員の仕事って?

日中家庭で育てることが困難な子どもを、自宅などで預かり保育する仕事。乳幼児を保育する専門知識が必要なので、区で定める研修を受講し、認定委員会で承認されることが条件です。保護者からの基本保育料のほか、区から補助金が支給されます。

問い合わせ先

  • 家庭福祉員担当 電話番号03-3880-5428

(平成22年6月10日号)

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