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更新日:2009年6月25日

輝けあだち人 6月25日号

日中の文化芸術の融合

中国太陽芸術団団長 程波(ていは)さん

中国太陽芸術団団長 程波(ていは)さん(東綾瀬一丁目在住)

学校や公共施設を中心に、自転車や椅子(いす)を使用した雑技や、民俗音楽などの迫力あるショーで観客を魅了させている「中国太陽芸術団」。その団長が今回のあだち人、程波さん。日本と中国の文化芸術の交流を図り、友好の懸け橋として活躍している。

日本と中国の友好を深めたいと単身来日

舞台で豪華な衣装を身に付け、歌を披露する程波さんの写真

元々、歌手として活躍し、中国文化部から「テノール歌唱家」の称号を授与されるなど、数々の実績を挙げていた。そんな程波さんは、日本の映画を観て感動したのをきっかけに、日本に興味を持ち始め、歌舞伎などの日本の伝統芸能に触れていった。そして、21年前、「隣同士の国なのに、互いの伝統文化を知らない人が多い。互いの文化芸術を知ることで友好が深まれば」と最愛の家族を中国に残し、来日した。来日当初、「言葉の壁にぶつかって苦労した」と程波さん。「伝えたいのに伝えることができない」そんなジレンマが続いたが、周囲の人たちの助けもあり、日本の言葉や文化を必死に勉強し、克服していった。その後、「中国太陽芸術団」を設立し、舞台演出から司会やナレーション、さらに自らも俳優としてテレビドラマやCMに出演するなど、マルチな才能を発揮し、活動の幅を広げていった。

励みになった足立区の人情

中国太陽芸術団の舞台の様子

来日から2年後、中国から家族を呼び寄せ、足立区に住み始めた。「突然、言葉が通じない国に連れて来ることになり、とても心配だった」と当時小学1年生だった娘のことを振り返る。しかし、登校2日目、娘の姿を見て早くもその不安は振り払われた。身振り手振りを交えながら、友達と仲良く話していたのだ。「私が苦労した言葉の壁をあっさりと克服していました」と語る。「言葉が通じなくても、気持ち次第で何とかなる」ということを実感し、日本で生活していけると確信した瞬間だった。「あのころは不安だらけだった。でも、足立区には人情味のある人たちがたくさんいて、屈託のない笑顔で私たち家族に声を掛けてきてくれた。それがとてもうれしく、励みになった」と笑顔で語る

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