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更新日:2010年1月25日

輝けあだち人 1月25日号

めざすはシリーズチャンピオン

モトクロスライダー 増田一将さん

モトクロスライダー 増田一将さん(区内在住)

起伏のある未舗装のコースを最高時速100kmもの速度で走破するバイク競技、モトクロス。身体に無数の傷を刻みながらも、この競技の魅力に取りつかれた人物が今回のあだち人、増田一将選手。プロとして第一線で活躍し続けるモトクロスライダーである。

だれよりも速く

「もちろん恐怖心はあります」と話す増田選手。しかし、モトクロスを始めた当時のエピソードを聞くと、その言葉を疑いたくなる。足立区で生まれ育った増田選手は、近所の公園を自転車で駆け回るのが好きだった。その様子を見たバイク好きの父は、冗談半分でこう言った。「補助輪なしで乗れるようになったら、バイクを買ってやる」当時まだ3歳。しかし2週間後に増田少年の遊び道具は、三輪バギーに変わっていた。遊び場所も公園から河川敷に変わった。好奇心旺盛(おうせい)な少年は、バギーに乗り始めるとすぐにアクセル全開。誤って用水路に落下することもあった。「父はそれで乗るのを止めると思っていたらしいです」プロのライダーになった後も、大きなケガを何度も経験する。それでも続けるのは「だれよりも速くなりたい」思いだと言う。

仲間を感じられる競技

増田選手

▲エンジンの轟(ごう)音(おん)と共に砂ぼこりを巻き上げ、スピードに乗ったまま宙を舞う増田選手

話し終えた増田選手がコースを走り始めた。エンジンの轟(ごう)音(おん)と共に砂ぼこりを巻き上げ、スピードに乗ったまま宙を舞う。練習をしていたアマチュアライダーはバイクを降り、憧(あこが)れの増田選手の走りをカメラ片手に追いかける。「練習では、プロもアマチュアも同じ場所で一緒に走ることができる。レースになれば、観客との境界線はテープひとつ。この一体感もモトクロスの魅力です」「モトクロスには『怖い』という思いを忘れてしまうほどの喜びがある。スタッフはもちろん、これだけ近くでファンや仲間に応援され、支えられているのを感じられる競技はほかにないですよ」

昨年9月、全日本モトクロス選手権第8戦で優勝を飾った。「楽しいと感じるのは、目標に向かって努力し、結果が出るからこそ」目標は、国内最高峰クラス(IA―1)のシリーズチャンピオンだ。

 

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