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更新日:2016年3月20日

足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会が抗議デモと住民集会を行いました

デモ行進

デモ行進の様子

高橋シズヱさん

住民集会で自らの経験を語る高橋シズヱさん

21年前に地下鉄サリン事件が起きた日と同じ3月20日(日曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会が、足立区入谷に日本最大の教団施設を保有し、いまだ活動を続けているアレフに抗議するため、教団施設周辺においてデモ行進と住民集会を行った。デモ行進と住民集会は今回で14回目。
デモには地域住民や議会関係者のほか、入谷地域と隣接する川口市、足立区と同様に教団施設を抱える世田谷区の烏山住民協議会の関係者など、約180人が参加した。齋藤会長らを先頭に「オウム断固反対!!」の横断幕やのぼり旗を掲げながら、「危険集団オウムは解散しろ」「平和なまちを返せ」「我々は解散するまで断固戦うぞ」などと訴えながら、約1.5キロを行進した。教団施設前では、施設内の信者に向け呼びかけを行ったが応答がなかったため、「直ちに解散しなさい。我々は、かつての平和な暮らしを取り戻すため、全国の同志と共にあなた方の集団が解散するまで、断固として戦い抜く覚悟です」などと書かれた抗議文を、拡声器を使って読み上げた後、施設のポストに投函した。
デモに続いて行われた集会の冒頭で齋藤会長は、「このような活動を風化させないよう頑張っていく。これからも皆さんの協力をお願いしたい」と挨拶した。続いて挨拶に立った足立区長代理の定野司足立区教育長は、「教団は風化することを待っている。信者に対して、『我々はあなた達を忘れてはいない』ということをPRすることが大切。足立区も完全なバックアップをするので、あきらめずに教団を解散に追い込むまで一緒に戦いましょう。」と全面的な協力を約束した。
続いて、「被害者の立場から『地下鉄サリン事件』を振り返る」と題し、「地下鉄サリン事件被害者の会」の高橋シズヱさんらによる講演が行われた。高橋さんは地下鉄サリン事件で夫を亡くし、現在は犯罪被害者の権利確保やテロ事件の被害者救済などの活動を行っているが、事件後、周囲の目にさらされ「遺族をやめたい」と思う時期があったことや、時間とともに「事件に立ち向かおう」というエネルギーが弱った時に、旧上九一色村にあったサティアン跡などを訪れ、オウム真理教の犠牲になった人たちの無念さを胸に刻み裁判に臨んだこと、犠牲者遺族との交流と、遺族同士でも複雑な心境が絡まりあっていたことなど、様々なエピソードを語った。
講演会の後、参加者全員によるシュプレヒコールで集会は締めくくられた。

※足立区役所中央館1階アトリウムでは、3月31日(木曜日)まで、「オウム真理教による地下鉄サリン事件から21年に伴う回顧展」を開催しています。警視庁から提供を受け、地下鉄サリン事件当日の様子など事件に関する記録写真、教団の現状や再び大量殺人行為を起こさせないための対策に関する資料などが展示されています。

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