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公開日:2019年4月26日 更新日:2019年4月26日
定野教育長から表彰状を授与
「足立の有名場所チーム」と一緒に
◆「あだワングランプリ」に応募の小学生に教育長賞を授与
平成31年4月26日(金曜日)、足立区立東綾瀬小学校(東綾瀬2-15-15、児童数498名、各務 友二(かがみ ゆうじ)校長)において、同校の4年生に対し、定野 司(さだの つかさ)足立区教育委員会教育長から、第8回「あだちワンダフルCMグランプリ」(以下「あだワングランプリ」)の教育長賞が授与された。
「あだワングランプリ」は、足立区の魅力を表現した映像を広く募集し、グランプリを決める足立区主催の映像コンテスト。入賞作品は区のCMとして様々な媒体で放映され、区のプロモーションに活用されている。
◆子どもたちに感謝
受賞した4年生の児童たちは、3年生の時に、総合学習の授業の一環で、76名が17グループに分かれて自分たちが考える足立区の魅力をまとめて発表。その様子をグループごとに録画したものを「あだワングランプリ」に応募した。
応募された17作品は、入賞こそできなかったが、その努力を称えるとともに、「あだワングランプリ」を盛り上げてくれたことへの感謝の意を込め、今回特別に教育長賞が授与されることとなった。
17作品のテーマや発表の方法は様々で、個性あふれる作品ばかり。子どもたちのかわいい姿に思わずクスッとしてしまうものもある。
賞状を授与した定野教育長は全校児童に向け、「今後も足立区の良いところをたくさんの人に話してもらい、足立区に住んでいない人たちにもそれが伝わって欲しい。」と、引き続き区のPRをお願いした。
◆受賞コメント
教育長から代表で賞状を受けとった細田 青(ほそだ じょう)さんは、「足立区をたくさんの人に訪れて欲しいという思いで作った。どうしたらわかりやすくなるか考えるのが大変だったが、このような賞をもらえてうれしい。やった甲斐があった。」と喜びを語った。
「第8回あだちワンダフルCMグランプリ」の入賞作品と応募作品は、こちらからご覧いただけます。
https://www.adawan.jp/index.html
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