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公開日:2019年4月7日 更新日:2019年4月7日

満開の桜の下で「葛西用水さくら通り流し踊り」が初めて開催されました

沿道には笑顔と桜が咲きました

揃いの法被で機運醸成

◆葛西用水さくら通り流し踊り
来年に迫る東京2020大会の成功と、足立区の念願である地下鉄8号線延伸の誘致活動の機運醸成を図るため、地元が中心となり約1年かけて企画し、「葛西用水桜通り」沿いで初めて流し踊りが開催されることとなった。
「葛西用水桜通り」は足立区制80周年を記念して付けられた愛称で、その名の通り、南北に延びる通り沿いには約290本のソメイヨシノが植えられ、春には見事な開花が楽しめる。
◆当日の様子
平成31年4月7日(日曜日)、満開の桜の下、流し踊りの踊り手約200名が東京2020大会や地下鉄8号線延伸誘致PR用の法被を纏い、南から北上する大谷田コースと、北から南下する六木コースの二手にわかれ、午前9時15分、同時にスタートした。およそ中間地点にある大鳥公園に向け、各コース合わせて全長約2キロメートルもの距離を沿道の来場者が見守るなか、「東京五輪音頭2020」を踊った。
絶好のお花見日和となったこの日、参加者・来場者は約1,400人にのぼり、記念式典の会場の大鳥公園は大勢の方で賑わった。
来賓として参加した近藤区長らからは、長い距離を踊り切った踊り手たちへ労いの言葉と、会の運営や警備に携わった方々へ感謝の言葉が贈られた。
◆大野義雄「葛西用水さくら通り流し踊り」大会委員長からの言葉
流し踊りの開催を通じて、葛西用水沿いにおける桜の美しさを楽しみ、住民同士のふれあい、親睦や絆づくりを広げるとともに、地下鉄8号線延伸誘致活動の機運を醸成と東京2020大会の成功に向けて、地域一丸になって応援したい。

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