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公開日:2018年10月19日 更新日:2018年10月19日
大会での表彰状を区長に報告
区内消防団初の快挙!
◆第48回東京都消防操法大会で西新井消防団が足立区の消防団として初優勝
平成30年10月6日(土曜日)、東京消防庁消防学校において開催された第48回東京都消防操法大会(以下、「大会」という。)で西新井消防団が可搬ポンプの部で優勝した。昭和46年から開催されている歴史ある大会において、西新井消防団としても区内の消防団としても初の栄誉に輝いた。
◆区長に優勝報告
平成30年10月19日(金曜日)、足立区役所特別応接室にて大会で優勝した西新井消防団のほか、同消防団長や同消防署長らも出席し、区長に報告した。区長に「我が西新井消防団は大会において優勝いたしました!」と報告するとともに、区長からは記念品が贈呈された。
◆西新井消防団出場隊員
田中洋平(指揮者)、古川慎重(1番員)、安達賢二(2番員)、永井修一(3番員)、武藤淳一(4番員)、大川利夫(補欠)
◆西新井消防団員から
本番では緊張していて、訓練の8割くらいしか力を出せなかったが、厳しい訓練にも耐え、優勝できたと思う。
◆西新井消防団長らから
落ち着いて活動できたこと、ミスが少なかったことが優勝につながった。流れるような動作や修正能力が高く素晴らしかった。
◆足立区長から
消防団員としての活動の際は、身の安全をお祈りしつつ、区民の安全を支えていただきたい。
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