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公開日:2018年8月18日 更新日:2018年8月18日

区内の子どもたちが出演するマジックショーが開催されました

みんなの力でイリュージョン!

私もお姉さんみたいになりたいな

◆マジックショーの概要
平成30年8月18日(土曜日)、ギャラクシティの西新井文化ホールにて、イリュージョンエンターテイメントチーム「WiZ(ウィズ)」によるマジックショーが開催された。このマジックショーは、「幻・想・師」のオリジナルタイトルで、18日と19日の2日間、各日2回、110分間で公演される。またこの公演では、足立区で開催するためのプログラムに構成され、後半には、区内の小学生や幼稚園児が演者とともに共演する。
◆ショー開催までのプロモーション
「WiZ」はこの公演で、子どもたちの出演を募るため、5月から7月まで、区内小学校14校、幼稚園10園などでプロモーションショーを開催した。マジックショーに出演するためには、親を通じて申し込み、オーディションを受ける。当初、子どもたちの出演人数を100名としていたところ、プロモーションショーの期間中に募集定員を超えてしまったため、出演枠を増やすこととなった。その結果、120名の児童、園児が出演者となり、前日の舞台稽古を経て各公演に30名が出演する。
◆当日の様子
「WiZ」のリーダー・Marie(マリー)とSasha(サーシャ)を中心に、元宝塚歌劇団、ダンサー、パフォーマーなどが人体交換イリュージョンやマジックの“種明かし”で会場を盛り上げたほか、プロモーションショーで披露したマジックの一部も披露した。また、子どもたち30人が全身黒の衣装に身を包み、舞台上で演者を消してしまうマジックを披露。出演を見守った家族から大きな拍手が送られていた。
◆出演した子どもの感想
井上楓鈴(いのうえ かりん)さん(6):幼稚園でショーを見て私も一緒にマジックに参加したいと思っていた。
瀧玲美(たき たまみ)さん(5):ダンスが楽しかった。大勢の人の前でも緊張しなかった。また見に来たいと思った。
◆主催者のコメント
DUKE松山:子どもたちの思い出づくりになればとの想いで開催している。家庭でマジックの話題を通じて親子の交流が図れたらと思う。

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