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公開日:2019年4月25日 更新日:2019年4月25日
足立入谷地域の住民協議会が開催された
総会冒頭に会長から力強い挨拶がされた
住民協議会総会の開催
平成31年4月23日(火曜日)午後7時から、舎人地域学習センター学習室で「足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会(以下、「住民協議会」)」の総会が開催された。総会には、住民協議会の会員、近隣の町会・自治会の役員、足立区長や国・都・区の各オウム真理教対策議員連盟議員のほか、足立区議会議員などが参加していた。参加者は総勢80名で、住民協議会の平成30年度の事業報告や平成31年度の事業計画についての審議が行われた。
総会開始にあたり、住民協議会の水上久志(みずかみひさし)会長から「足立入谷にアレフの拠点が出来て9年目になります。昨年は死刑執行がなされましたが、我々の戦いはまだまだこれからです。平成も終わろうとしていますが、先の見えない戦いを、我々が力を団結し、アレフが解散するまで戦っていきたい。」との挨拶があった。
■今後の活動について
総会の中で、平成31年度事業計画案が示され、抗議デモの開催や国への要請行動、監視活動、他自治体の住民協議会等との情報交換などを引き続き行っていくことが、了承された。
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