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更新日:2015年11月24日

小林一茶ゆかりの炎天寺で恒例の「一茶まつり」開催

一茶まつり1

蛙相撲には多くの応援が送られた

一茶まつり2

高野審査委員長より表彰を受ける栗川さん

23日(月曜日・祝日)、江戸時代の俳人、小林一茶ゆかりの炎天寺(六月三丁目)で、恒例の一茶まつりが行われた。
一茶まつりは、昭和37年の一茶の命日11月19日に地域の有志が法要と句会を開催したことから始まり、今年で54回目。会場の炎天寺は、平安末期の創建と伝えられており、一茶が俳句の友人宅を訪問する際にこの寺を訪れ、「蝉なくや六月村の炎天寺」「やせ蛙まけるな一茶是にあり」などの句を残したとされている。

あいにくの曇り空の下、鐘の音を合図に、第189回一茶忌法要が本堂で行われた。
その後、境内の一茶像横の特設土俵で一茶の句にちなんだ、緑色のやせ蛙と茶色の大蛙に扮し、相撲をおこなう名物「奉納蛙相撲」が行われた。
「奉納蛙相撲」は3回に分けて行われ、多く勝った方が勝ちとなる。直径3メートルの土俵を取り囲む観客たちからの「やせ蛙!頑張れ!」の声援を受け、初戦は大蛙が勝利。次戦は応援に応えてやせ蛙が勝利。一勝一敗で迎えた最後の取組では、「頑張れ!大蛙!」「負けるな!やせ蛙!」と双方に応援が送られる中、両者とも譲らず水入りとなり、決着は来年に持ち越しとなった。

隣接する八幡神社の境内の一角に張られた大テントでは、「全国小中学生俳句大会」の表彰式が行われた。日本各地のみならず、海外からも応募があるというこの大会には、小中学生109,839人から俳句が寄せられ、表彰式には青森や愛媛などの遠方からも受賞者が参加した。審査委員長を務める俳人の高野ムツオ氏や吉野秀彦住職らで審査した結果、特選・一茶まつり賞には、小学生の部では65,320句の中から、広島県安田小学校3年 栗川瞬生さんの「おかえりとぼんとうろうがまわってる」、中学生の部では44,519句の中から、兵庫県川西市立緑台中学校3年上西良彦さんの「風鈴よそれよりほしい祖母の声」が選ばれた。高野審査委員長が一人ひとりに声をかけながら賞状を手渡し、栗川さんの句については「亡くなられたご先祖さまを想った優しい俳句」と評した。
ほかにも会場では、大正大学パフォーマンス研究会によるジャグリングや、管楽器や琴の演奏などさまざまなイベントで来場者を楽しませた。

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