ホーム > 区政情報 > 広報・報道 > ニュースリリース > 2019年 > 2019年12月のニュースリリース > 沖澤のどかさん指揮のもと「第九を歌おう!inあだち」が開催されました

ここから本文です。

公開日:2019年12月7日 更新日:2019年12月7日

沖澤のどかさん指揮のもと「第九を歌おう!inあだち」が開催されました

合唱団が練習の成果を発表

合唱団が練習の成果を発表

区歌「わがまち足立」を沖澤のどかさんが指揮

区歌「わがまち足立」を沖澤のどかさんが指揮

◆第九を歌おう!inあだち
NPO法人ムジカ・フレスカの主催により、平成27年から足立区在住、在勤、在学の方で「第九を歌おう!inあだち合唱団(以下、『合唱団』という。)」が構成され、公益信託「あだちまちづくりトラスト助成事業」を活用し、毎年、冬の時期に合唱コンサート「第九を歌おう!inあだち」が開催されている。
主催者は、音楽家を志す若者に、自由かつ公平に才能を競わせるため、練習と発表の機会を与えながら養成し、「第九を歌おう!inあだち」の開催などを通して日本の音楽文化の向上と発展を目指している。

◆当日の様子
令和元年12月7日(土曜日)、ギャラクシティ西新井文化ホールにて「第5回第九を歌おう!inあだち『第九歓喜の歌』」が開催された。この日は、二部構成のプログラムで、第一部はプロの歌い手によるプレコンサートで幕を開け、クリスマスの定番歌など8曲が歌われた。第二部は「合唱団」91名やプロの歌い手も加わり、足立区歌「わがまち足立」と「ベートーヴェン作曲交響曲第9番第4楽章『歓喜の歌』」が発表された。合唱団の方々は9月から14回ものレッスンを重ね、その成果を発表する晴れの舞台となった。
今回は、9月に行われた若手指揮者の登竜門として世界でも知られる「ブザンソン国際指揮者コンクール」で優勝した沖澤のどかさんが指揮者として出演し、合唱団を指揮した。聴衆も沖澤さんの快挙を知っているためか、沖澤さんが登場する際には大きな拍手で迎えた。

◆NPO法人ムジカ・フレスカ関康雄さんの声
第5回目も無事に終わることができてホッとしている。コンサート前のレッスンではプロの歌い手や沖澤さんなどが若い人に指導をしていて良い勉強となった。若手を育成しながら音楽文化を向上させていきたい。

◆合唱団参加者の声
今年が3回目の出場。誘われて合唱団に入ったが楽しくて続けている。指揮者が沖澤さんということで、今回参加していい思い出になった。

こちらの記事も読まれています

 

お問い合わせ

政策経営部報道広報課地域情報担当

電話番号:03-3880-5816

ファクス:03-3880-5610

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all