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公開日:2019年11月29日 更新日:2019年11月29日

土のうの配布が便利になります

 袋に砂を詰めて、水害対策に使用する土のう。台風19号の際は、なんと約7000個の土のう(新記録!)がはけ、区役所に土のうを取りに来る車の列が日光街道にまで伸び、ご迷惑をお掛けしました。

 従来、区役所1カ所での配布でしたが、車の渋滞の影響を考慮し、来年の台風シーズンには区役所での配布は中止し、東部地区は神明材料置き場、西部地区は諏訪木材料置き場の2カ所の配布といたします。

 また、日ごろから土のうを置いておき、いざという時に自由に使っていただく「土のうステーション」は、これまで千住地域の7カ所のほか、ギャラクシティと三味線堀の2カ所でしたが、新たに水神橋・桑袋ビオトープ・新田公園・江南公園の4カ所を追加します。

 ただし台風19号通過後には、「使わなかったので返したい」とのご連絡も多々ございました。マンションの高層階にお住まいの方の中にも、土のうを取りに来られた方がいらしたそうです。今後は土のうの使い方を説明したパンフレットなどを一緒にお配りし、真に必要な方にご使用いただけるよう、説明にも力を入れてまいります。

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