光の祭典は25日まで開催中です

2018

【2018　光の祭典チラシ】

　今年のテーマは「絵本の世界」であることは既にご紹介済みですが、今回はおすすめポイントをいくつかご案内します。

　「フチエビーチ」と書かれたゲートをくぐると「人魚姫」が目に飛び込んでくる、はずだったのですが、行列ができると人の陰に隠れてしまいます。どうせなら、どこからでも見えるように、「数を増やしたらどうか？」と提案すると担当課長は「い～え、人魚姫はただ1人と決まっているんです」と。でも確か、人魚姫にはお姉さんがたくさんいましたよね？

　イルミネーションで輝く「ドレス」のフォトスポット。後ろの台に立って首だけ出して撮影する仕様なのですが、試験点灯の際は、リアルさ故のあまりの不気味さに「このままでは・・・」と全員でダメ出し。結果として、担当職員がお姫様のケープを手作りし、デコルテのあたりを覆ってくれました。

　私が好きなオブジェは池に浮かぶ2羽の白鳥。水面に映る湾曲した首の部分がハートのように見えるよう、設置位置を調節したと聞きました。

　開催は25日（火曜日）まで。点灯は午後5時から9時までです。土日と24日（月曜日・祝日）・25日（火曜日）の夜間は、公園内にある生物園も特別開園します。同じ「光りもの」でも、こちらはホタルと黄金のサナギツリー。全く異なる趣です。