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公開日:2018年11月19日 更新日:2018年11月19日

東京2020大会のオリンピック聖火リレーについて

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【1964年開催の東京五輪時の聖火リレー】

 東京2020大会のオリンピック聖火リレーについて、東京都から発表がありました。

 2020年3月26日(木曜日)に福島県をスタートし、日本全国を回ります。その後、複数種目を実施する静岡・神奈川・千葉・埼玉などへリレーされます。都内には7月10日(金曜日)に入り、7月24日(金曜日)の開会式へとつながります。

 毎日の最終地点で聖火の到着を祝う式典(セレブレーション)を実施するほか、毎日のスタート地点での出発式、リレーの途中で行うミニセレブレーションを実施すると聞いています。

 私が抱いていたイメージと違っていたのは、聖火の受け渡し方法。駅伝でたすきを次のランナーに引き継ぐ要領で、聖火が次々と手渡されていくものと思っていたのですが、そうではありません。例えば、当区の前の自治体の最終地点から、当区の出発地点までは、聖火は車で運ばれてくるそうです。自治体と自治体の間はランナーでつながっているわけではないのです。

 それともう一つ。前回の東京五輪の時の聖火ランナーの写真をみると、トーチを持ったランナーのほか伴走者がおり、20数名が隊列を編成して走っていましたが、今回走るのはトーチを持った一人だけのようです。

 なお、コースやランナーの決定はずっと後になるとのこと。新しい情報が入り次第、逐次お知らせします。

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