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公開日:2018年11月1日 更新日:2018年11月1日
「街中の落書きが酷過ぎます!なぜ放置したままなのでしょうか?」との「区民の声」を頂戴しました。決して放置している訳ではありませんが、何といっても広い足立区のこと。具体的な箇所があればお知らせください。
今回こうした「声」が寄せられたことを契機に、全職員が仕事や出張、通勤等で発見した落書きを取りまとめて消去する「落書き一掃キャンペーン」を実施します。
とは言っても、職員の目だけでは限界もあります。区民の皆様にわかりやすい「落書き110番」のような専用窓口を早急に開設できるよう進めてまいります。
ビューティフル・ウィンドウズ運動のもととなったのが、ニューヨークの「割れ窓(ブロークン・ウィンドウズ)理論」。「割れ窓を一つ放置すると、次々と窓が破られ、一帯が無法地帯化する。犯罪は極力小さいうちに摘み取れ」。簡単に言えばそういうことです。
落書きは、確かに「いたちごっこ」の感はありますが、「あきらめてしまえば、それでおしまい」。何やら某バスケマンガに登場する監督の言葉のようではありますが、そう心しております。
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