公開日：2018年10月19日　更新日：2018年10月19日

風しん対策を強化します

　風しんが流行しています。区内のり患件数は、大流行した平成25年の69件は別として、平成26年以降最も多い24件（10月14日現在）となっています。

　そこで、11月1日（木曜日）から、区の対策を強化します。まず、予防接種の前提となる無料の抗体検査の対象を、これまでの「19歳から49歳までの女性」から、「19歳以上の男女」とします。さらに、来年3月までの定員枠も年間240名から595名と355名増やします。対象に男性を加えたことが大きな変更点です。

　予防接種の助成対象は、19歳以上の男女で風しん抗体価が低い方。風しんのみの場合は3千円、麻しん（はしか）と風しんの混合ワクチンの場合は5千円の自己負担（約二分の一を区が負担）となります。

　くわしくは、あだち広報10月25日号または下記の区ホームページをご覧ください。

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