公開日：2017年12月18日　更新日：2017年12月18日

アート遊具　おおなみこなみ

　先日、足立入谷地域オウム真理教（アレフ）対策住民協議会主催第17回抗議行動（デモ行進・住民集会）が行われましたが、その出発場所となる入谷中央公園で、アルファベットの「М」を両方から引っ張って谷間をなだらかにしたような形をした、ステンレス製の遊具らしきものを見つけました。

　「らしきもの」と書いたのは、「もしかするとモニュメント？でも、公園の端っこにおいてあるし・・・」と思ったからです。翌日、公園遊具整備の担当者に確認したところ「どちらもアリ」だと分かったのです。その名は「アート遊具　おおなみこなみ」。

　3歳から12歳向けのこの遊具、業者の説明書には「モニュメントやオブジェとして通用する美しさを備える一方で、子どもたちが無限の創造力を膨らませて、遊びを自由に『創出』できる点も魅力」とありました。グッドデザイン賞にも選定されていると言います。

　無限の創造力に欠けるせいか、私にはこれでどのように遊ぶのか具体的なイメージが湧いてきません。この遊具で遊ばせたことのある保護者の皆さん、ご感想や思いをお知らせください。「私ならこんな風に遊ぶ、遊んでみたい」のアイデアも合わせてどうぞ。

　今後の公園遊具の設置については、利用者のご意見を伺って、ニーズに合わせて調整をしていくと担当課は申しております。

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