この機会に夜空を見上げてみよう

コンテストチラシ

「小学生・中学生のための月の写真コンテスト2016」チラシ（表面）

　ギャラクシティが実施している「小学生・中学生のための月の写真コンテスト2016」の締め切り（8月31日水曜日）が迫ってきました。テーマは「月と風景」です。

　ギャラクシティは、23区最大のドームを持つプラネタリウム（まるちたいけんドーム）を有し、地球の反対側に位置する南米チリのアタカマ天文台から送られてくるライブ映像、満天の星空を眺めながらのコンサートやヨガ体験など、様々な工夫を凝らしたプログラムで人気を呼んでいます。

　今回のコンテストは、子どもがカメラ等での撮影に関心を持つきっかけづくりのため、そして何よりも夜空を見上げる楽しさを知ってもらうために、ギャラクシティで活動するボランティアグループ「星空くらぶ」が企画しました。

　オリンパス株式会社、株式会社ビクセンをはじめ各社の協賛をいただき、入賞者には本格デジタルカメラや双眼鏡などの豪華な副賞が贈られるほか、受賞作品をまるちたいけんドームで投影いたします。

　ここ数日は悪天候が続き、お月様の姿も拝めませんでしたが、締め切りまではまだ1週間あります。特別な機材や技術がなくとも、デジカメやスマホで十分迫力のある写真が撮影可能とのことですので、今夏の思い出の一枚でぜひご応募ください。