ここから本文です。

公開日:2019年10月16日 更新日:2022年12月10日

博物館の映画会|足立区立郷土博物館

お知らせ・イベント

ホーム利用案内展示|お知らせ・イベント|足立を学ぶ資料グッズ・刊行物

令和5年1月から令和7年3月(予定)まで

郷土博物館休館にともない、博物館の映画会は休止いたします。

概要

全国各地で制作された歴史・民俗・文化財・伝統技術に関する映画(記録映画やドキュメンタリー)を上映します。

上映場所

博物館2階講堂

スケジュールと上映作品

11日(土曜日)午前11時から 終了しました。

 「アイヌ文化伝承活動アーカイブ—技」(60分)〔公益財団法人 アイヌ民族文化財団制作〕

 北海道の先住民族・アイヌの伝承するナイフ・服・籠づくりの技術と職人の映像を上映します。 

日(土曜日)午前11時から 終了しました。

「奥多野歳時記」(29分)〔群馬県教育委員会制作・群馬県視聴覚センター提供〕

 奥多野(群馬県多野郡上野村)に残る習俗や行事を通して、そこに住む人々の生活とのかかわり合いを紹介します。

「おっきりこみ考」(30分)〔群馬県教育委員会制作・群馬県視聴覚センター提供〕

 群馬県の郷土料理・おっきりこみを通して小麦と群馬のかかわりを紹介します。

13日(土曜日)午前11時から 中止

「10代の太平洋戦争<小学校編>~半藤一利さんの体験談~」 (26分)

「10代の太平洋戦争<東京大空襲編>~半藤一利さんの体験談~」 (26分)〔いずれも昭和館制作・提供〕

 学童疎開展と終戦記念日に合わせて、2021年に亡くなった作家の半藤一利さんの戦争体験談を上映します。

11月12日(土曜日)午前11時から 終了しました。

「“小僧のいた頃”―路地のあった下町の話―」(27分)〔台東区教育支援館視聴覚ライブラリー提供〕

少年時代(大正~昭和始め)、小僧(店員)として竹町で暮らした古老が語る少年時代の竹町や佐竹商店街の変遷について紹介します。

「浅草猿若町―小道具を支える職人たち―」(29分)〔台東区教育支援館視聴覚ライブラリー提供〕

江戸時代の町人文化の花形、歌舞伎。その歌舞伎を支えるのが小道具、幕末から明治にかけて小道具職人の町であった猿若町(現浅草6丁目)が辿った道筋と小道具にかかわった人々の営みを紹介します。

12月10日(土曜日)午前11時から 終了しました。

「遠山霜月祭 八重河内」(70分)〔飯田市美術博物館提供〕

長野県飯田市で12月に行われる国指定重要無形民俗文化財指定の遠山霜月祭の記録映像を上映します。

 

費用

 無料(博物館無料公開日)

申し込み

 不要。直接会場へお越しください。

 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、座席を25席に限らせていただきます。

 

お問い合わせ

足立区立郷土博物館

電話番号:03-3620-9393

ファクス:03-5697-6562

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all