ホーム > 文化・スポーツ > 足立区立郷土博物館トップページ > 足立を学ぶ|足立区立郷土博物館 > 鉄道の変化
ここから本文です。
公開日:2018年12月18日 更新日:2018年12月18日
人口の急激な増加にともなう市街地化や車社会の到来によって鉄道関連施設も姿を変えていきました。道路と線路の立体交差、線路の高架化・複々線化工事が進められました。また、地下鉄などの新しい鉄道の建設も行われました。それらにあわせて既存の駅舎の建替えも進みました。
駅の多くは線路の片側に駅舎がありましたが、都心部へ通う利用者の増加にともない、両側から利用できる橋上駅舎に改良されました。さらに、各鉄道駅は区内各地を結ぶバス路線網の発着点としてターミナル機能が強化され、駅ビルの建設や駅前広場、自転車駐輪場などの整備が進められました。
東武線の高架化工事
橋上駅舎化された竹ノ塚駅
西新井駅東口
掃部宿立体交差
お問い合わせ