• 子育てに役立つ情報を集めました
  • シニアに役立つ情報を集めました
  • 足立の魅力BOX

ここから本文です。

更新日:2011年4月19日

明王院の大松とたぬき

梅田の明王院(梅田4-15-30)には、大きな松の木があり、ここにはいたずら好きのたぬきが出たということです。

明王院の不動明王は「赤不動」ともよばれ、多くの人々に親しまれてきました。
そして大正時代のころまで、境内に見事な大きな松の木があったということです。
この松の木は、境内に祀られている弁天様のそばにあり、弁天様の松とよばれていました。

ある月夜のこと、隣村にでかけた親子が帰り道を急いでいたところ、この松の木の上にまんまるのお月様があがっていました。ところが、東の空にはもうひとつ同じようにお月様があります。

松の木の上のお月様は上がったり、下がったり・・・。驚いた親子はあわてて家に逃げ帰りました。

次の日、同じように二つの月をみた村は大騒ぎに。

そして次の満月の日、このお月様の正体を見極めようとみんなが集まりました。

松の木のお月さまは、上がったり、下がったり、そのたびに大騒ぎに。そして上に上に上がったお月様。動かなくなったと思ったら、急に落ちてきました。

「あっ!あぶない」あわてふためいて逃げた村人が、おそるおそる近寄ると・・・。

なんと大きなたぬきが、目を回してひっくりかえっていたということです。

『江戸名所図会』一番右側の二本の松の木に囲まれたのが「べんてん」堂です

『江戸名所図会』一番右側の二本の松の木に囲まれたのが「べんてん」堂です

⇒「足立を学ぶ」メニューへ
⇒郷土博物館トップページへ

お問い合わせ

足立区立郷土博物館
電話番号:03-3620-9393
ファクス:03-5697-6562
Eメール:hakubutsukan@city.adachi.tokyo.jp

メールフォーム:おしえてメール

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?