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更新日:2011年4月19日

昔のくらし-足立の商家と農家-

商家の住まいとくらし

街道(かいどう)沿いの宿場(しゅくば)だった千住には商家が多くありました。商家は人通りの多い道に面して入口があり、店のおくは細長く続き、家族の住まいがありました。街道沿いの商家のしき地は、間口(まぐち)がせまくおく行きが広いのが特ちょうです。店には品物を出して客に見せたり、お金の計算をする帳場(ちょうば)と、荷物をほどいたり、作業をする土間(どま)があります。店と住まいのある母屋(おもや)の後ろには、商品等を保管しておく蔵があり、屋根がかわらぶきで防火に優れていました。商家には店や家族のために働く番頭(ばんとう)、小僧(こぞう)、女中(じょちゅう)等の使用人(しようにん)がいる場合もあります。

千住四丁目の横山家(よこやま家)商家の作りを伝えてます

千住四丁目の横山家(よこやま家)商家の作りを伝えてます

農家の住まいとくらし

1932年ころの本木(もとき)の農家

1932年ころの本木(もとき)の農家

農家のつくりは農作業に便利に作られています。広い土間があり、雨の日や夜なべに、わら細工などの作業ができる仕事場になります。土間の上の天じょううらは、わらや炊事(すいじ)の道具などをしまう場所でした。土間に張り出した板の間は勝手(かって)といい、家族の食事やくつろぎの場所になります。明治から大正時代の家には、いろりもありました。炭やまきに火をつけて暖ぼうしたり、なべをかけて食べ物をにたきをするのに使いました。また、住まいである母屋のほかにも、農業の道具をしまう納屋(なや)・便所などの建物がしき地内にあります。屋根はわらやかやでふいた家がほとんどでした。

農家の土間(どま)と勝手(かって)

農家の土間(どま)と勝手(かって)

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