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更新日:2011年4月22日

足立の昔話(2)-名主新八と蛇橋-

花畑八丁目の綾瀬川にあった蛇橋(へびばし)

花畑八丁目の綾瀬川にあった蛇橋(へびばし)

昔、花又村(はなまたむら)(今の花畑(はなはた))と大曽根村(おおそねむら)(今の埼玉県八潮市(さいたまけんやしおし))の間を綾瀬川が流れていました。小菅(こすげ)に将軍家の屋しきができたとき、花又村(はなまたむら)の岸に堤防(ていぼう)が築かれました。そのため大雨の後は大曽根村(おおそねむら)の方ばかり被害(ひがい)を受けるようになりました。ある夏、大水(おおみず)になったとき、大曽根村(おおそねむら)の名主新八(なぬししんぱち)が村を救うため、堤防(ていぼう)をこわして水を小菅(こすげ)側に流そうとしました。これにおこった花又村(はなまたむら)の人たちは新八を堤防(ていぼう)の上で殺してしまいました。新八(しんぱち)の母は悲しんで「新八や、蛇(へび)になれ」とさけび、自分も身投げしてしまいました。

それから村人が川筋を通ろうとすると大木がとつ然大蛇(だいじゃ)となって動くことがおこりました。これは新八親子のせいだと思った村人は石碑(せきひ)を建てて供養(くよう)しました。その近くにかけられた橋を「蛇橋(へびばし)」とよぶようになったということです。

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