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公開日:2018年5月20日 更新日:2025年12月5日

会期 2018(平成30)年6月12日から7月29日
2018 (平成30)年は江戸から東京への改称(明治元年・1868年)、150年の節目に当たりました。
文化や歴史などの魅力を再認識し、次世代につなげるため、2つの企画展を同時期に開催しました。
博物館では企画展「幕末明治の名筆」と題し、区内に遺された名筆などを展示しました。
(区内4カ所にてグラフィック展「写真と錦絵で見る 江戸から東京」と題し、同時期に巡回展示しました。)
書家の“名筆”、歴史の“書”
西新井小学校と梅島小学校の開校にちなむ勝海舟筆の墨蹟扁額(ぼくせきへんがく)の保存修復が行われました。
修復記念として初公開し、幕末明治の名筆家や歴史的な書、戊辰戦争期の歴史的な書も合わせ、約20点を原品で紹介しました。
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第1章 |
幕末の名筆―下谷の文人たち― 江戸時代後期、下谷と足立の文人交流が深まり亀田鵬斎(1752年から1826年)、市河米庵(1779年から1858年)、関根江山(生没年未詳)ら下谷の文人書家が親しまれた。 |
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第2章 |
仰ぎ見る明治の名筆 書は商家や学校、そして寺社など人々が集まるところで親しまれた。
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第3章 |
戊辰戦争期の歴史的な書画
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