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公開日：2017年12月10日 更新日：2021年9月24日
平成29年度収蔵資料展「寿展 ―めでたづくし― 暮らしの中の吉祥紋」
本展覧会は平成30年2月12日をもって終了いたしました。
1月4日から2月12日まで、足立区立郷土博物館では収蔵資料展「寿展 ―めでたづくし― 暮らしの中の吉祥紋」を開催します。この展覧会では新年にあわせて、日常の中に取り込まれたさまざまな縁起物の印や動植物のおめでたいモチーフの由縁を紹介します。身近な生活具の中に隠れた日々の暮らしへの小さな「祈りのかたち」にスポットを当てました。
会期
平成30年1月4日（木曜日）から2月12日（月曜日）まで
構成
| 第1章 |
さまざまな縁起もの ―あらゆる願いのかたち― |
|---|---|
| 第2章 |
定番の吉祥紋 ―鶴亀や松竹梅の意味とは― |
| 第3章 |
言葉選びと願掛け ―めで”鯛”ものづくし― |
| 第4章 |
暮らしの中の身近な吉祥紋 ―手ぬぐいに見る祝い― |
主な出展資料
- 着物（鶴亀）
- 男児着物（鯉）
- 柄簪（宝尽くし）
- 椀（鶴）
- 茶碗（大黒天とねずみ）
- 喫煙具（柿）
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