ホーム > 文化・スポーツ > 足立区立郷土博物館トップページ > 展示|足立区立郷土博物館 > 過去の企画展|足立区立郷土博物館 > 文化遺産調査企画展「谷文晁と二人の文一 時代を超える絵師ファミリー」|足立区立郷土博物館
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公開日:2018年3月14日 更新日:2021年9月24日
本展覧会は平成30年5月13日をもって終了いたしました。
足立区では文化遺産調査を行っています。そうしたなか平成28(2016)年3月、谷文晁一門と在村絵師・舩津文渕に関する資料を含んだ展覧会『美と知性の宝庫 足立』を開催し、文渕と親交があった谷家の人々の画業や資料に注目が集まりました。
とくに一世谷文一(痴斎)、二世谷文一(文権・文逸)親子の足跡は、江戸・足立のみならず各地に広がっています。くしくも平成30(2018)年3月は一世谷文一が没した文化15年3月8日(1818年)から200年目の節目の年となります。
この記念の年を迎え、江戸、足立そして近郊各地に広がる谷家の画業と、新出資料をご観覧いただき、江戸と近郊の文化を捉えなおす機会となれば幸いです。
平成30年3月6日(火曜日)から5月13日(日曜日)まで
(会期中、作品・資料の一部展示替を行います)
第1章 |
文晁夫妻と谷家 |
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第2章 |
谷家の落款印章 |
第3章 |
家族と門人の画業 |
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