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公開日:2018年4月7日 更新日:2021年9月24日
本展覧会は平成29年9月18日をもって終了いたしました。
足立区立郷土博物館では、松方正義(第四代、六代内閣総理大臣)の息子である松方三郎の蒐集したコレクション413点を核とする約1300点にのぼる浮世絵を収蔵しています。本展覧会では、この中から江戸東京に暮らす女性たちをモチーフにした「美人画」に焦点を当て、鈴木春信や喜多川歌麿、月岡芳年、楊洲周延らの名品を通して、江戸から明治の世で多彩に表現された美人画の魅力とその変遷を紹介します。
それぞれの時代で浮世絵師たちが描いた、鮮やかな美人画の世界をお楽しみいただければ幸いです。
平成29年7月22日(土曜日)から9月18日(月曜日)まで
(前期展示期間)7月22日(土曜日)から8月20日(日曜日)まで開館26日間
(後期展示期間)8月22日(火曜日)から9月18日(月曜日)まで開日24日間
第1章 |
錦絵美人画のはじまり-鈴木春信という流行- |
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第2章 |
美人画の興隆―喜多川歌麿とその影響- |
第3章 |
主流になる歌川派美人-初代豊国から国貞・国芳- |
第4章 |
明治の美人画-月岡芳年と楊洲周延- |
ワンポイント講座 |
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[第1回] 7月29日(土曜日) 14時から15時 定員60名、参加無料 お申込み不要 |
「春信・歌麿の美人画の魅力-錦絵誕生からの江戸美人の展開-」 畑江麻里(当館専門員) <内容>
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[第2回] 9月2日(土曜日) 14時から15時 定員60名、参加無料 お申込み不要 |
「国貞・国芳から明治の美人画-歌川派美人、そして芳年・周延-」 畑江麻里(当館専門員)
<内容>
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