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公開日:2019年12月6日 更新日:2024年4月1日
生ごみ処理機(乾燥式・バイオ式)またはコンポスト化容器(以下「機器」という)を購入する区民に対し、必要な経費の一部として補助金を交付いたします。
※ 受付は先着順です。予算上限に達し次第、今年度の受付は終了いたします。
※ ディスポーザー式は補助対象外となりますのでご注意ください。
生ごみ処理機は、大きくわけて乾燥式とバイオ式の2種類があります。
1 乾燥式
温風等による加熱で、生ごみ中の水分を蒸発させて、生ごみの量を減らします。
2 バイオ式
微生物の働きで生ごみを分解処理します。処理後は、たい肥として利用できます。
家庭から出る生ごみを土の中の微生物の働きなどで分解して、たい肥に変えるための容器です。
・乾燥式では、生ごみの8割を占めるとされる水分を蒸発させることで、ごみの量が減り、ごみ出しの負担や回数を軽減できます。また、生ごみの保管によって生じる臭いを軽減し、虫の発生や動物による被害への対策になります。
・バイオ式やコンポスト化容器では、生ごみをたい肥化することで、家庭菜園等にご活用できます。
・燃やすごみの量が減ることで、環境負荷の軽減および行政コストの削減につながります。
コンポスト化容器(左)・生ごみ処理機(右)の例
生ごみ処理機・コンポスト化容器の本体価格の2分の1になります。消費税・付属品や微生物などの消耗品は対象となりません。また、本体価格の割引があった場合、割引後の本体価格の2分の1になります。なお、100円未満は切り捨てとし、補助金額の上限は20,000円になります。
12,345×2分の1=6,172円ですが、100円未満は切り捨てとなりますので、補助金額は6,100円になります。
54,321×2分の1=27,160円ですが、上限が20,000円となりますので、補助金額は20,000円になります。
(12,345-2,000)×2分の1=5,172円ですが、100円未満は切り捨てとなりますので、補助金額は5,100円になります。
以下の条件に全て該当する方が対象になります。申請前にご確認ください。
※コンポスト化容器の一部など機種によっては、補助金の対象とならない場合があります
※購入される機器について、中古品・個人売買品・転売品は補助金の対象となりません。ご注意ください。
1.補助金交付申請書
下記、関連ファイルから印刷できます。白色・無地のA4用紙をご使用ください。
2.住民票
コピー不可、3か月以内に発行のもの。マイナンバー・続柄・本籍地が省略されているもの。
※足立区住民検索オンラインシステムによる確認に承諾(補助金交付申請書裏面の承諾欄に署名)いただける場合は、省略可。
3.領収書(レシート不可)
以下の項目が全て明記されていること。
(1)購入者氏名(フルネーム)
(2)購入金額
(3)購入機種名
(4)購入年月日
(5)購入店名
(6)購入店の印(※)
※購入店の印のない領収書の取り扱いについて以下に当てはまる場合は、物品受領確認の補足資料として「保証書の写し」または「納品書の写し」もしくは受領が確認できるものを併せてご提出ください。
・インターネットで購入し、ご自身で領収書を印刷する場合
・発行された領収書に購入店の印が押されていない場合
以下の流れに沿って申請を行ってください。
1.生ごみ処理機・コンポスト化容器の購入
2.申請書等の提出
申請書に必要事項を記入し、領収書・住民票(申請書裏面の承諾書に署名いただける場合は、省略可。)を添付のうえ、ごみ減量推進課へ申請してください。
※郵送可。郵便の遅延・不着等の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。
<郵送の場合の宛先>
〒120-8510
足立区中央本町一丁目17番1号
足立区役所ごみ減量推進課資源化推進係 宛
3.補助金交付決定通知
審査の結果、補助金交付の対象になった方へ、交付決定通知書を郵送します。
4.「補助金交付請求書兼口座振替依頼書」及び「使用状況報告書」の提出
交付決定通知書が届きましたら、同封されている「補助金交付請求書兼口座振替依頼書」及び「使用状況報告書」に記入し、ごみ減量推進課へ返送してください。
5.補助金の支給
指定された口座に補助金が支払われます。
※補助金は、申請者名義の口座への振込みになります。
※生ごみ処理機・コンポスト化容器についてのアンケート等にご協力いただく場合があります。
※表面・裏面の両方を印刷してご利用ください
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お問い合わせ
ごみ減量推進課資源化推進係(区役所南館11階)
電話番号:03-3880-5027
ファクス:03-3880-5604
Eメール:kankyo-gomigen@city.adachi.tokyo.jp
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