足立区が、第3回ワーク・ライフ・バランス大賞の、「普及支援活動」部門で「優秀賞」を授賞しました。
授賞式は、11月16日(月)午後如水会館(神保町)でありました。

- 日本生産性本部の牛尾会長から近藤区長に表彰状授与
「ワーク・ライフ・バランス」とは
「仕事」と仕事以外の生活「家族や子育て・介護等」を大切にする生き方です。「家族や子育て・介護等」に時間を割こうと思うと、「仕事」の時間が減ってしまいます。それで、働き方の効率化を図って経営を良好にしながら、定時に帰るようにするものです。大企業では、経営改革や人材確保の一手法として取組んでいます。
「ワーク・ライフ・バランス大賞とは」
次世代のための民間運動〜ワーク・ライフ・バランス推進会議〜が、企業・自治体・労働組合など各界でのワーク・ライフ・バランス推進における自発的活動や創意工夫された取組みの活発化を図ることを目的に実施する表彰制度です。
「足立区の取組み」
区内中小企業がワーク・ライフ・バランスに取組むことを応援するために、昨年度より、
経営コンサルタントや
社会保険労務士(両立支援アドバイザー)を派遣する事業を始めました。また、今年度から認定制度を始めて、認定企業には、様々な応援サービス(ワーク・ライフ・バランス推進認定企業応援サービス)を利用できるようにしました。
「足立区の授賞理由」
経営コンサルタントや社会保険労務士を派遣して、区内中小企業のワーク・ライフ・バランスを推進して、更なる応援のために認定制度を創設したことです。とりわけ、認定企業への応援サービスが、企業への区あっせん融資信用保証料補助や、従業員家族の保育所入所時の加点など、全庁的な支援となっていることが大きく評価されました。
詳細は下記をご覧ください。
当日の写真を添付しています。
<賞の種類>
1 組織職場が変わった!!「組織活動部門」
2 社会の動きに影響を及ぼした!!「普及支援活動部門」
3 意識を高める「標語部門」
<主な受賞者>
・大賞(組織活動部門) アステラス製薬株式会社
(社員の意識改革・人事制度改革・業務改善を目的とした労使による協議機関を設置金曜日をFF Day(Family Friday)とし、終業を午後4時に定め、残業を大幅削減)
・組織活動部門優秀賞 大和証券グループ
(・CEOがCWO(Chief Work-life-balance Officer)を兼務し、ワーク・ライフ・バランスを強力に推進し、19時前退社の励行と年休取得促進)
・普及支援活動部門優秀賞 株式会社キッズベースキャンプ
(・民間企業として、14ヵ所の学童保育室を開設し、ワーキングペアレンツをサポート)
・普及支援活動部門優秀賞 足立区
(・ワーク・ライフ・バランス推進企業に認定制度を導入し、保育所入所時の加点や区あっせん融資信用保証料補助等、全庁的に企業をサポート)
<主催者>
次世代のための民間運動〜ワーク・ライフ・バランス推進会議〜
※詳細はホームページ「次世代ネット」http://www.jisedai.net/
※「次世代のための民間運動〜ワーク・ライフ・バランス推進会議〜」
平成18年発足。産業界労使・学識経験者がメンバーとなり、新しい時代にあった働き方と暮らし方の提案・普及をし、「調和のとれた生活」の実現を図る運動を進めている。
《主な構成メンバー》池田 守男 (株)資生堂相談役 、鹿嶋 敬 実践女子大学教授、森田富治郎 第一生命保険(相)会長、清家 篤 慶應義塾長等