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「足立の花火」が終わって

最終更新日  2008年7月28日
第30回「足立の花火」
第30回「足立の花火」
 幸い天候にも恵まれ(川風が涼しいくらいに感じました)、第30回の「足立の花火」が終了しました。警察・消防関係者をはじめ、ボランティアでご協力くださった地元高校生、町会・自治会、商店の皆様など、本当に多くの方々に支えていただいての大会です。改めて心から感謝申し上げます。

 昨年は花火打ち上げのトラブルで、途中で約30分間の中断がありました。そのため今年も、途中で音楽やアナウンスが途切れたりすると、「えっ、もしかしたら何かトラブル?」と必要以上に気を揉んでしまい、結局、はじめから終わりまでドキドキしっぱなしの1時間半でした。
 今回は、4部構成でしたが、それぞれの部が音楽をバックに花火を上げるパートと、純粋に花火の音を楽しむパートに分かれていることを事前に知らなかったため、途中で音楽が終わってしまってすごく心配しました(「音楽があったほうがよい」「いや、花火そのものの音だけを楽しみたい」という意見は、本当に真っ二つですね)。また、「そろそろ準備ができたようです。それではどうぞ!」のアナウンスの後の間が、ものすごく長く感じました。ここでもハラハラです。ある程度余裕をもって、メリハリを付けるのが狙いなのかもしれませんが、主催者としては、そのわずか何秒かが、何分にも感じられるものです。「一番いい席で見物できていいわね」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、のんびり見物している余裕はまったくないのが本当のところです。それだけに、ラストの「しだれ桜」の花火が夜空いっぱいに広がったときには、初めてちょっとほっとして肩の力が抜けるのがわかりました。

 また、区内の高校生の有志による「高校生サミット」のメンバーが、開会前の会場内でハンドマイクを片手に、ごみの持ち帰りを訴えてくれました。何度も何度も土手を行ったり来たりしながら、汗まみれになりながら真剣に取り組む姿を見て、「孫が頑張っているようで、涙が出た。ちゃんと協力しますよ」と、わざわざ私に声を掛けてくださった方がおられました。おかげさまで、昨年より土手やグラウンドに放置されたごみの量が減ったとの報告もあります。
 今後も区のイベントを通じて、環境に配慮した行動をとっていただけるよう、区民の皆様に根気よくお願いしていきたいと思います。「千里の道も一歩から」ですよね。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

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