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世界で最小のきつねを是非抱いてみて!

最終更新日  2008年3月27日
世界一小さいきつね、フェネック
世界一小さいきつね、フェネック
 「フェネック」という動物をご存知ですか?アフリカ生まれの世界一小さいきつね(漢字で「狐」と書くと、イソップ世代の私にはどうも狡猾な動物との印象が強く、フェネックのかわいさが表現できない気がして、あえてひらがなで書きました)です。フェネックを一目見たとき、漫画家の竹宮惠子さんの「地球(テラ)へ・・・」に出てきた「砂ねずみ」にそっくりと思いました。担当者の話によると、作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの「星の王子さま」に登場するきつねのモデルといわれているそうです。両手のひらにスポッとおさまるほどの小ささで、膝の上に抱いても、とてもおとなしく、すぐ寝入ってしまうほど。毛並みが良くて柔らかく、フワフワ。実際に抱いていた女の子が「いつまでも抱っこしていたい」と言っていた気持ちがよくわかりました。

 前置きが長くなってすみません。実はこのフェネック。一昨日の25日から足立区生物園の「ふれあいコーナー」にお目みえしました。3月30日までの期間限定ですが、ふれあいコーナーの時間内(午前10時から12時、午後1時30分から3時30分)でしたら、誰でも実際に触れたり、抱っこしたりすることができるんです。
 
 生物園は、職員の創意工夫を凝らした展示や「光の祭典」に併せた夜間開園などの積極的な事業展開で、2年連続入場者数が10万人を突破。今年度は、新記録の11万人まであと2,000人(3月26日現在)に迫っています。

 実は一昨日、頑張った職員や職場に対する区長褒賞を授与するために生物園を訪れた際、ちょっと園内を見せていただきました。入り口正面の大水槽は、「本当に小さな熱帯魚やエビが群れをなして泳ぐ姿をこどもに見せたい」、という職員の思いを表現するためにリニューアル、また、蛍(ホタル)用のアクリル展示ケースも昨年の倍以上の大きさになり、数多くの蛍が飛び交う姿を6月初旬くらいからご覧いただけるようです。隣の元渕江公園の桜もそろそろ花がつきはじめました。春休みを利用して、是非皆さんお出かけください。

 1年を通じて楽しさ満載の生物園。年間パスポート(大人1,200円、子ども600円)のご購入がお徳です。

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